難聴・耳なり

補聴器

補聴器外来を希望する方は、まずは外来を受診していただき、補聴器相談医のいる当院にご相談ください。
必要に応じて第一、第三火曜日の補聴器外来の予約をお取りいただきます。

難聴の種類には伝音難聴、感音難聴、混合性難聴があり、先天性のもの、加齢によるものなどがあり、聴力の低下は、注意力の低下、会話の聞き取りの低下、コミュニケーションの低下などにより、生活に支障をきたしてしまうことにつながります。

補聴器

受診の流れ

  • step.1

    当院一般外来受診

  • step.2

    耳の診察、各種聴力検査

  • step.3

    必要に応じて補聴器外来予約(第一、第三火曜日14:30から)

  • step.4

    補聴器外来にて補聴器フィッティング

  • step.5

    補聴器無料貸し出し

  • step.6

    補聴器購入または返却

症状

  • 相手の声が聞こえない
  • 会話をしているときに聞き返す
  • 後ろから呼ばれると気が付かない
  • 聞き間違えが多い
  • 話声が大きい など

検査

  • 標準純音聴力検査

補聴器の種類

  • 耳あな型補聴器
  • 耳掛け型補聴器
  • ポケット型補聴器

補聴器購入にあたって)

補聴器購入費用は医療費控除の対象となりますので、補聴器相談医の資格のある医師に「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」を作成してもらうことができます。
認定補聴器専門店の認定補聴器技能者の方から、補聴器の詳細について説明を受けていただき、希望されれば補聴器の貸し出しなどを行います
効果がない場合は返却することができます。